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次回の展示は2月21日(土)~27日(金)松本大樹写真展「ワン・2・3」。
松本大樹さんは20代の青年で、仕事のかたわら、写真を撮っている人。 フィルムカメラを使っているとのことで、機材をうかがったら、おーこれは!なかなか!と思うようなカメラたちであった。 どんな作品が現れるか、まことに楽しみだ。 若い人は何時でも可能性に満ちているのがいいですね。 私もこれからの可能性を追い続けなければならない、と思わせてくれる作家さんでした。 乞うご期待である! PR |
長期の原稿仕事のため秋のデザインフェスタは出展しないことにいたしました。というのも、ちょうど取材すべきイベントが11月8-9日にあるためで、それがデザインフェスタと重なっているのです。
このほかにも気にすべきイベントは多く、GEISAIやTOKYO PHOTO2014などの開催日もちゃんとチェックしておきたい。色々と流動的なのだが。 |
日本からの表現をどう発信するかをいつも考えている。一番の近道は、外国のアートフェアに出向いて、どんどん作品を出していくことだろうなー。それが出来なければ、どうする。日本にバイヤーやコレクターを来させるにはどうするか?日本でのアートフェアに出店すべきか?
メディアに出すというのも、ひとつの方法だけれど。ネットメディアになるのだろうか?やはりネットメディアが一番早いのだろう。それも英語のメディアだ。そう考えるといやおうなしに国際化していかねばならない図式が見えてくる。 |
赤松ネロさんの作品「雲にまぎれて」。
絵の上に紗幕をかけるという技でそこはかとない空気感が拡がります。 |
澤田裕子さんの作品「memo」。
ニットが表紙で、ページをめくると、色々な紙に描かれている作品が現われます。 |