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今まで時々見に行っていたTOKYO PHOTOを見に行くかどうか悩んでいる。見に行った後でやっぱりつまらん!と思ってしまうのも悲しいし、ギャラリーが取り上げる写真の傾向も何となく見えるし、写真表現はそれだけじゃないし。やはり自分の時間がもったいないということになるのだろうか。人さまの作品ばかり気にしていると、自分で面白い表現を考えだし、実現するための手間や時間が、他人のために取られてしまうのが何とも嫌な気分なのである。
たぶん行かない、TOKYO PHOTO2013には。 PR |
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色々と考えてみたが、やはりGEISAI#19への出品は止めることにした。いまひとつ、展示するメリットが感じられなかったためだ。ギャラリー4127としてではなく、一作家として出すことになるし、11月のデザインフェスタとも時期が近いためである。
出展すると手間も経費もかかる。それでメリットがあるかどうかというのを考えると、やや疑問だということになるのだった。 |
村上隆氏・カイカイキキ主催のGEISAIに出品するかどうか悩んでいる。GEISAIは以前#17に「眼球譚」で出品したが、その次は年齢制限があるので出品をあきらめた。また開催日時を新たに調べたら、年齢制限がある回と、年齢制限のない回と、交互にあるらしい。
一応、出品を申し込んだが、秋はデザインフェスタが11月2-3日にあるので、どうしたものかと悩む悩む。今回は#19だが、またまた出店料が1万5千円、かかってしまう。まあ経費で出来る部分ではあるけれど。 発表の場を設けて、それに向かって制作するというのは、勤勉なアーティスト風で、決して嫌いな仕事のスタイルではない。 作品審査、出店料の払い込みと、いくつかのステップはあるものの、悩む悩む・・・。 |
以前、ギャラリー4127で展覧会をやってくれた作家グループSIRENの展覧会が、清澄白河で開催中。今回はSIREN04である。 作家さんたちの様子を見がてら、ビールを差し入れに行く。 場所は美術館がある周辺なので、いろんなギャラリーがあるとのこと。グリルギャラリーの外観はトタン板張りの昔のファクトリー風。かなり天井が高いので大きな作品も大丈夫そうだ。 オーナー兼作家の永田翔氏の写真作品がドーンとあって、階段下には原澤牧子氏のハンギング・インスタレーションあるいはオブジェがぶらさがり、SIREN02で見た作家さんたちの作品が続く。 こういうのがいいねえ。清澄白河周辺のギャラリーも巡ってみようと思う私であった。 |