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8月10-12日開催のコミックマーケットでの、ギャラリー4127のチラシが配布できることを探し出した勢いで、他のイベントでもチラシが撒けないか、ネットサーフィンを続けた。
まず東京ビッグサイトでのコミティア、8月18日、10月20日がある。10月20日は、海外マンガフェスタも併せて開催される。ここでは登録すれば、開場する前の早朝に、無料で配布できるらしい。 しかしGood Comic City 20、8月25日は、チラシ配布で最低2万円かかる。主催の赤ブーブー通信社のサイトから問い合わせて確認した。ここまでコストがかかるとあきらめざるを得ない。 何かのアクションを起こしていくと、いろんな状況や可能性が見えてくるのだけれども。 幕張メッセは、どうなのだろうか? PR |
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いろいろ効果的な広報活動を探していたら、8月のコミック・マンガ・アニメの祭典、コミックマーケット、通称コミケでのチラシ配布が出来ることを発見。本来は出展する会社や個人だけらしいが、¥1000-で登録して、チラシの配布が出来るようだ。
急ぎ郵便為替を同封して申し込む。申込み期限ぎりぎりなんだけど大丈夫かな? 設営日と終了直後にチラシを配布出来るとのこと。でも3万5千もブースがあるから、広いビッグサイトを歩き回ってヘロヘロになりそうだ! |
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メンテナンスで欠かせないのが、展示用資材のメンテナンス。
11月のデザインフェスタ用屏風型ディスプレイの改造をやっていたら、ペンキを塗る時間が無くなってしまった。昼間の以上に熱い時間帯に作業すると、ダウンするので今日はこの辺でおしまい。 他にも白ペンキを塗るところがいっぱいあるし。 ヘタレですみません。 |
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ギャラリーPRの実務で面倒なのがPR作戦。ギャラリーを必要とする人は少ないし、何かの作品で自分を表現する人はもっと少ない。酒飲んで酔っ払ってクダ巻いて暴れるのだって自己表現なんだけど。それは単なる迷惑行為だし、まず第一に美しくない。
美しいということは、美観や感性に訴えることは、まず相手の心理的なバリヤーを外すことになる。それで自分のメッセージを流し込むのだ。美女が耳元でささやきかけるならば、そのメッセージならどんなつまらない意見でもなんとなくうなずいてしまうようなものである。 きちんとした服装やセンスのいいコーディネイト、さりげないフレグランスは、いわば自分の意見を通すための、説得力を持たせるための道具の一つなのである。 ギャラリーに注目してもらうためには、関心を持つ人が集まる場に出ていくこと。それがデザインフェスタだと考えているが、その出店料はまあまあ妥当だと考えることにする。 |
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先日、申し込んでいた11月のデザインフェスタに出展することになった。ギャラリー本来の仕事である。ここにはこれからの作家さんたちが集まるはず、と予想しているので、新たな展開が期待できるのだ。
もうすでに出来上がってしまった作家さんより、これからの、何が何だかわからないけれど、面白そうな作家さんたちと付き合う方が面白いはずである。 どうなるか分からないが、最初から結果の予想がつくことなど、面白くないものねえ。 |
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