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【2025/07/23 08:20 】 |
いろんなジャンルのお問合せに感謝です。
ぼつぼつこのギャラリー4127のことが知られてきたからでしょうか、色んなところからのお問い合わせが増えてまいりました。とはいえまだまだ内容的な充実は、日々これ務めてまいらねばならないのであります。

なんといってもチラシ配布は、活動の基本。春先にやっていた配布活動を、夏の暑さがおさまったあたりから再開しようと計画中。最初に製作、印刷したチラシを全部まき終わったら、新版のチラシ製作を考えていかねば。今度は英文も入れつつ、国際的な展開を狙って行きます。

日本に住んでいる外国人も多いですしね。本当なら中国語や韓国語、アラビア語なんかも入れたいところですが、まずは国際的コミュニケーションの基本である英語があれば、まず最初の取っ掛かりとしては十分ではないでしょうか。

またまた怪しい英語表現が満載のチラシになりそうですけれど。
それはこの秋の計画です。

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【2012/09/11 07:05 】 | 他のジャンルで | 有り難いご意見(0)
眼球譚頌、フォトブック作りました。


GEISAI#17に「バタイユ『眼球譚』頌」を出展した後、この展示のためにひとまとめにした自分の作品、合計36点を展覧会カタログとして製作した。B5の紙にきちんと出力してホッチキスで留めて、製本テープを背表紙に。これで立派な私家版写真集の出来上がりであります。

作者のサインとナンバーリングを入れれば、将来のコレクターアイテムでしょう・・・なーんてね。ささやかに自己満足してます。これを持ち歩けば、GEISAI#17に来られなかった人たちにも作品が手軽に見せられます。

それにしても、こういったDTPの最大のネックはインクジェットプリンターのインクの消費量の多さ。メーカー純正品など高くて高くて。サードパーティーのインクを何度も詰め直して使っていますが、それにしても消費量が多いし、インク自体も高い。キヤノンやエプソンはこれで大儲けしているのが、骨身に染みて良く分かる。

写真もギャラリーや展示会場で見せるのと、写真集とかカタログで見せるのと、やはり見え方が違います。視覚芸術の不思議、かな?
【2012/09/09 06:44 】 | 写真 | 有り難いご意見(0)
GEISAI#17 無事終了です。
9月2日(日)、浅草で開催されたGEISAI#17は無事終了。私も前日から建て込み作業に入り、当日は早朝から作品の近辺に付く。開会式は村上隆氏、富野由悠季氏、蜷川実花氏、など賑やか

写真作品の出品が3-5人くらいの少なさで、モノクロ写真は私だけだった。何人かの先輩、知人、友人などが来場。ありがとうございます。

若い人たちの作品が多いので、自分も会場内を歩き回って、面白そうな作品の人と話す。これもアートフェアの楽しみの一つであることを発見。また観客のポイントランキングが会場内にあって、人気投票できる。高得点の作家や作品を見に回るのも面白い。
でも私がテーマにしたジョルジュ・バタイユを知っている人はもうそんなに多くないのですね。その作品のインパクトも・・・。それは私が年を取ったからなのだろうか?

とりあえず、この展示の作品カタログを作って。GEISAIに来られなかった人たちに見せて回ることにしよう。

Geisai#17 in Asakusa ended. Everything was all right, I think. On Saturday,I went to the venue to build up my exposition titled Hommage a "L'Histoire d'oeil" de Georges Bataille. And on Sunday, I stayed around my displayed photo works. Opening ceremonies was held with short speeches by Takashi Murakami, Yoshiyuki Tomino, Mika Ninagawa, in hot atomoshere.

There were only few artists to show photo works, and I was only one to show in black and white. Thank you very much to visitors of my friends and acquaintance.

Me too, I walked around in the venue to talk with the artists that I was interested in. I found that is the other pleasure in this kind of art fair. There wa the central board of point ranking, and you could see the artists who get high points from audience.

But few people know the furious novelist, Georges Bataille, to my regret.

Anyway, I will edit the book of this exposition to show the people who could not come and see my works yesterday.


【2012/09/03 12:06 】 | 美術展いろいろ | 有り難いご意見(0)
Geisai #17に出品します。バタイユの「眼球譚」より
9月2日(日)に台東区の東京都産業貿易センターにた開催される、村上隆氏プロデュースのGeisai #17に一写真作家として出品しますっ。

テーマはジョルジュ・バタイユの「眼球譚」をテーマにしたモノクロ写真作品。
設営が単なるスペース売りで、壁面も枠も何にもないので、六曲の屏風仕立てで、展示用の壁面を作って展示することを考えている。
これから写真の選択でドタバタしそうだ。写真作家としての仕事である。
プロフィールもちゃんとつくらなきゃね。
【2012/08/22 07:05 】 | 写真 | 有り難いご意見(0)
赤松ネロさんの作品
赤松ネロさんの作品「雲にまぎれて」。

絵の上に紗幕をかけるという技でそこはかとない空気感が拡がります。
【2012/07/29 06:50 】 | これからの展示 | 有り難いご意見(0)
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