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中野のFカメラで金2000円也のジャンク買いしたスーパータクマー150mmをなぜか気に入って使っている。 135mmほど大量にないし、200mmほど画角が狭くないのがいいのである。150mmという旭光学以外では多分作らなかった珍しい焦点距離もレア感いっぱいで気に入っている。 レンズはあまりカビもないようだし、まあまあちゃんと写りそう。 唯一の欠点は自動絞りのピンがゆがんでいて動かないことだが、これはマニュアル絞りにして使えばなんということもない。アナログのメカニズムであれば、多少いい加減でもちゃんと動くといういい例だ。 何度か135mmを使ってみてはいたけれど、なぜか135mmは好きになれなかった焦点距離である。身体に染み付いた写真感覚、レンズ感覚というものだろうか?よく分からないけれど。 柴犬連れの日常の散歩の時に結構気に入って150mmを使っている。こういう時は、助兵衛根性を持たずに、交換レンズなしで単玉1本勝負!というのが男らしく、いさぎよいのである。 わざわざ撮影旅行に出られない状況であるならば、日常生活の中からフォトアートしてしまうぞ、と覚悟を決めることで、結構面白い写真が撮れたりするのである。 PR |
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