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明治公園のフリーマーケットで、写真を売ってみました。2L判のプリントが300円、A4判のプリントが600円という値付けでしたが、1点も売れず。
もともとフリマは、安いものをジャンクなものをお安く手に入れようという場なので、写真作品を買ってみようという頭にみんながなっていないのですねえ。 やはりアートはかっこいい場所でかっこよく買いたいのでしょうか?いろいろと考えさせられました。 PR |
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来年2012年2月9日から21日まで、ピエール・ルペーズ写真展「Angoisses... おそれること」を開催することに決定。
今のパリに暮らす美術学校で学んでいる20歳の青年、ピエール・ルペーズ氏の写真展だ。モノクロームで展開される不思議な感覚に捕らわれる写真世界である。これから活発なPR活動を発動する予定である。 |
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東京国際映画祭をわがギャラリー4127のすぐ近くでやっている。六本木ヒルズである。映画に関係する講座を受講するということで、やっと無料で入ることが出来た東京国際映画祭だが、私が興味があるのは、各国の映画が売買されるTIFFCOMの方だ。
まあ、アートフェアに近い雰囲気である。各国のセールスさん、バイヤーさんたちが行き来している。このように日本の会社、韓国、中国、世界各国の会社が映像作品を販売している。日本で製作されたTVドラマはすぐ外国へとリセールされる。上映、放送する組織を持っていないと、ここでは要らない人間である。 岩波ホールの支配人が、かつてこのような場がなかった時、自分で映画監督を一人一人訪ねながら上映する作品を探していったことを思い出す。こちらのほうが、仕事としては楽しいねえ。 でもねえ、なんかちょっと違うんですねえ。映画って大きなお金が動くけれど、アートでありビジネスだけど、私にはこの場所が違和感ありまくりの場所でした。たぶん私はもっと現場に近いところが好きなんだろうと思う。 台本を書いているとか、撮影してるとか、もの作りの現場が好きなんだと思う。 ギャラリー4127も、できるだけ作り手の側に寄り添うような場にしていきたいと思っている。そんな思いを新たにした東京国際映画祭TIFFCOMでありました。 |
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駆け出しのギャラリスト、あるいはキュレーターとしてあちこち出没していると、いろんなご招待が舞い込んで来る。
すこし前になるけれども、六本木ヒルズでクール・ジャパン官民有識者会議からの提言、CREATIVE TOKYO構想の推進の記者発表にスーツを着て出かけていった。 アートフェアや文化イベントには死ぬほど出かけているが、なかなかこれはいいなあというイベントや組織に出会うのは困難である。 アートや表現というのは、個別に拡散するものだから、集約して、生産性を高めて、大きなビジネスにする、という近代産業的なプラットフォームにはなかなか乗りにくいのだろう。 アーティストは、同業者のアーティストに対して辛辣であることはきわめて困難である。というのは、一つの作品を創り上げるまでの困難なプロセスを身に染みて知っているからだ。そして他者の作品に、好き嫌いは別にしてきちんと敬意を払う、という控えめで端正な態度と品位が身についているからである。 ガンガン、バシバシ言うのは、アーティストになれなかった評論家たち、まあ酷評すれば評論家にしかなれなかった人である。 とはいえ、オフィシャルな団体や組織がいろいろなアート関連の大きな構想をぶち上げるのは大いに結構。まことにいいことだ。 しかし現場のアーティストは、生活や材料代、運送代に苦労しながら、せっせと作品を作っている。1万円、3万円、5万円の目の前の現金が大切なのだ。制作コストを下げたいから、世界堂にみんな集まるのである。 そのあたりの金銭的苦労がお役人は多分分かっていないんだろうなー、と思わせる記者会見でした。 たぶん経済産業省の担当者もすぐネットでの評判を確認するために、地道に検索していることであろう。 オフィシャルな新聞記事やテレビ報道だと、時間は限られるしインパクトはないし、たぶんこんな本音は出てこない。 これでも相当柔らかく書いているんですよお。 まあ制作の現場には、こういったところから出るお金は降って来ないから、地道に営業活動するのが一番。お役所から降ってくるお金よりも、個人的なパトロン、コレクターに評価され、作品をかってもらうほうが、アーティストにとって嬉しいのであり、大切なのである。 |
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もうひとつ、別のアートイベントに行ったことを記しておきましょう。アートフェア東京2011です。(2011.7.29-31、東京国際フォーラム)
これは会場が丸の内有楽町に近いところにあるため会社帰りのサラリーマンやOlがかなり来ていたようでした。もちろんそれはわたしの行った時間が夕方から夜だったこともあります。ここもかなりの観客動員をしていたようでした。 画廊ごとの出展でしたが、それぞれに面白い。とはいっても私はコレクターではないので、アート業界の業界紙&誌、メディアなど、わがギャラリー4127がアピール出来そうなビジネスチャンスを探しに行った、という感じでありました。 これもそこそこの収穫アリでしたが、まだこういった業界が日本では確立されていないみたいなので、玉石混交の情報や素材を自分の目や足で確かめていくしかないようです。 今までに何度か自分の写真展をやっていたことが、こんなところでも役に立っているようです。これがデータ化しにくい経験知というものでしょうか? さあ、これからどうなりますやら。 |
